彼女は偏食ですが、健康には意外と気を使っていてサプリメントをよく飲んでいます。
毎日飲んでいる飲み物も、どうせならうつ病に良いとされるのが良いという事で下記の水を飲んでいます。一石二鳥の考え方僕も好きです。
彼女がこだわっているうつ病に良いとされる栄養素とサプリメントをご紹介いたします。彼女が飲んでいるサプリメントについてはページ下部にて紹介しています。
うつ病に良いとされる栄養素
1位:必須アミノ酸(トリプトファン・メチオニン)
トリプトファンはセロトニンの原料となる為、さまざまサイトでうつ病に良いと推奨されています。トリプトファンは、主に肉、魚、大豆、乳製品、卵・バナナなどに含まれています。
2位:ビタミンB(ビタミンD、B1、B2、B6、B12、葉酸)
トリプトファンの吸収をスムーズにする為の栄養素として、ビタミンBが有力視されています。うつ病の予防にも期待が持てるようです。ビタミンBは、主に鶏肉、マグロ、サーモン、にんにく、ぎんなん、しじみ、あさり、干し海苔、マグロ、たらこ、すじこ、鶏レバーなどに含まれています。
3位:脂肪酸(DHA・EPA)
魚に多く含まれる「n-3系脂肪酸」いは抗うつ効果があるようです。研究結果によると、魚介類・n-3系脂肪酸を摂取する事で、とうつ病に効果がある事が示された。この情報は医学誌「Translational Psychiatry」にて発表されている。
4位:ミネラル(鉄・亜鉛)
鉄や亜鉛などのミネラルも、不足するとうつ病を発症する可能性があるといわれています。
5位:乳酸菌・ビフィズス菌・オリゴ糖・食物繊維
乳酸菌・ビフィズス菌・オリゴ糖・食物繊維はどれも腸内環境を整えるのに優れた栄養素です。ストレスは腸内環境と関係がある為、うつ病に良いと推奨されています。ビフィズス菌はヨーグルトや乳酸菌飲料に含まれています。食物繊維は野菜などで摂取できます。
6位:緑茶
健康な人はうつ病患者さんに比べて緑茶をのむ頻度が多いという調査結果もあります。緑茶にはカテキンやテアニンという成分が含まれており、免疫力を高める効果があるとされています。
まとめ
うつ病に良いとされる栄養素は以上となりますが、いずれにしても日頃の健康管理とうつ病の関係は密接で、栄養バランスが悪ければうつ病発症リスクは高いと言えるようです。うつ病に良いからといって同じものばかり摂取してもきっと効果がありません。偏りがない食生活を心掛けるのが一番だと思います。
とは言っても、日々の食事からなかなかバランス良く栄養って取れないものですよね。そこで不足しがちな栄養素をサプリメントで補う方って多いと思いますが、サプリメントって1袋ずつ買うとかさばるし、金額も馬鹿にならないですよね。そこで彼女が選択したのはこれ。
これ1つで、上記で紹介した栄養素はほとんど摂取できます。栄養素を1袋ずつ買うよりもだいぶお得で、1袋ずつ開封して飲む手間も省けます。ファンケル(FANCL)のサプリメントオススメです。