先日、彼女の感情を書き殴るノートについて書きました。
この記事を書いた日に、フォロワーのひっぽぽさんにこんな言葉を頂きました。
「こんにちは。僕もそれ、うつが酷い時や被害妄想や強迫観念が酷い時にやっています。紙に書くと大事件と思っていたことがそうでも無かったりするのが良く分かったりしますよね。(書くこと自体ストレス解消に良いそうです)。主治医の先生に教えて貰ったのは何事も無い日でも『その日の出来事で+の感情を産んだ出来事』を10個書き出す。そして、その中の一個を選んで『なぜそう感じたか』という理由を書き出す。というものです。続けて行くと数か月後には随分と違うそうです。宜しければお試し下さい。」
ひっぽぽさんありがとうございましたm(__)m
ここ最近、メンタルの調子が良くない彼女。
ノートを見てみると、
「たすけてたすけてたすけてたすけてたすけてたすけてたすけて」
「むかんしんむかんしんむかんしんむかんしんむかんしんむかんしん」
「こわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわい」
「不安不安不安不安不安不安不安不安不安不安不安不安不安不安不安」
「だれにもわからない」
「私がわるい私がわるい」
「理解されない」
ひっぽぽさんのノートの使い方とはちょっと違いますが、このような状態になっていました。
決して悪い使い方ではないと思いますが、ひっぽぽさんのようにプラスの出来事も書いてほしいなと思いました。
例えば、「空がとても綺麗だった」とか、「星が綺麗だったとか」、「編み物が上手にできた」、「電話のやり取りが上手くできた」、「掃除を頑張った」とか何でもいいです。
これを続けていったら効果があるかもしれません。
少しでもポジティブになれるかもしれない。
コメント
こんにちは。
僕がお伝えしたことで少しでもみみさんが楽になるなら幸いです。
みみさんは今は不条理な状況で感情の渦の真っただ中におられるようですね。とても心配してしまいます(ツイッターの方でも参っておられるご様子を伺えました)。
おっしゃるようにその中でも楽しい事、美しいなと思ったことがあればノートに書き加えて行かれると良いかと思います。
でも、僕は感情の奔流を抑え込まない方が良いかな?って思います。
ポジティブな感情もネガティブな感情もみみさんの物ですから、等しく大事に取り扱うのが良いかな?って思います。
ひっぽぽさん
大波、小波がすごいです。
ポジティブな感情はほぼなくネガティブのみですけどね。
きっと今やっている手続きや、何やらが終わったら少しは落ち着く事と思います。
いつもありがとうございますm(__)m