支援サービスを受ける為の手続きに行った。
生活、心、体、人との接し方の事などを聞かれた。
無料と思われたサービスは、どうやら月額9,300円発生するらしい。
私の30年度分の収入があるそうだ。
昨年、2月退社だからなのか?
それか親の扶養に入ってしまったのも原因の一つとして考えられる。
扶養に入ったので世帯収入として計算されている?
還付金?援助金?が父に入るらしい。
それは税務署に連絡をし、税務署から市役所の方で処理してくれるそうだ。
別日に相談員の人と話をして、今後の計画など、どうしたいか等話し合いをして、それを市に計画書として提出されて、はじめて支援を受ける事ができるらしい。
交通費は全額もらえるようだ。
私は、お金を払って通う事に躊躇いがあると母に伝えた。
払ってるんだから行かねばならない。
行けなかったらどうしよう。
行けなかった時に自分を責めたり、落ち込んだり、罪悪案に駆られてしまうのではないかと。
すると母は、お金を払ってるからこそ好きにすればいい。お金を払っているという事は、お客様と同じなんだと。
払ってるんだから、休もうが遅刻しようが、行きたくなければ行かなければいいのよ。と私とは全く逆の事を言ってきた。
タダの方がよっぽど気を使うと。
そんな母からの助言があり、私は心のモヤモヤが晴れた気がしたのだった。
それでも税金の負担などトータル的に考えると、扶養に入っていた方が支出を抑えられるケースがほとんどだと思います。扶養に入るかどうかなどお困りの場合は、市役所で相談できます。
僕と出会ったばかりの頃は、母親の言葉に傷ついてばかりだったのが、今では母親の言葉によく救われています。彼女にとってこの世で1番大事な人は、母親だと思っています。だから本当に母親と彼女の関係が良くなって嬉しいと僕は思っています。