コンサータを減薬したわけでも、断薬したわけでもないですが、コンサータが切れてきた時の彼女の症状の一覧です。
大体コンサータを服用してから約10時間後くらいに、薬の効果が切れてきた感覚があるようです。
・眠気
・無気力
・放っておいてほしい
・100kg背負ってるくらいの倦怠感
・何をするのもめんどくさい
・むしろ何もできない
・寝る時間までひたすら耐える
・色々な事にさらに敏感になる
・触れられたくない
・頭が回らない
・一人の世界に入ってしまう
・周りが見えなくなる
・ケンカしやすくなる
いつもいつもこのような症状があわるわけではないですが、その日の体調や気圧などによって症状は様々です。
夜には完全に切れてる状態なので、どれかしら一つは当てはまるかな。
今日はなるべくまったりのんびりと過ごしたので、コンサータが切れた後の反動が少ないです。
やはり、調子に乗って動きすぎるとそれだけ体力を消耗して、疲労感脱力感無気力になるんだと痛感しました。
— mimi@病み垢 (@utubyou_kanojo) 2019年3月26日
例えばこのように、コンサータの力を借りて動きすぎなければ反動も比較的少ないようです。
逆を言えば、動きすぎてしまった時はほぼ全ての症状が薬の切れた夜間に押し寄せます。
そんな時、彼女と一緒だったらなるべく空気になるように心掛けています。
コンサータが効いてる状態の彼女と、コンサータが切れた状態の彼女は本当に別人ですよ。
これは彼女に限った事ではなく、抗うつ薬などメンタル系の薬を飲んでいる方全般に言える事だと思います。
その数ある薬の中でもコンサータは1番落差が大きいです。(ちなみにコンサータはADHDの薬です。)
彼女、知人でもしそういった薬を飲まれている方がいたら、メンタル系の薬にはこういった症状がある事を理解してあげて下さい。
友人くらいの関係だと、ほとんどの人は薬が効いている時の姿しか見せないと思いますが。
薬が効いていない時間帯は苦しんでいるのです。
「全然普通じゃん」と思っても、それはきっと薬が効いてる姿なのです・・・。