POMS-結果票-




先月、彼女は、意欲低下・活力低下を感じ担当医に相談したところ、ストラテラカプセルからコンサータに切り替わった。

担当医に「その後、怒りの感情はコントロールできていますか?」とも聞かれた彼女は、「また家族と揉めてます」と答えたところ、担当医に「強いのいっときますか」と、リスペリドンも処方される事となった。

その時、POMSという心理テストも同時に受けました。

POMSとは?

この検査は、気分や感情の状態を総合的に表すものです。「緊張・不安」、「抑うつ」、「怒り・敵意」、「疲労」、「混乱」は得点が高いほどその項目の傾向が強い事を示しています。
「活力」のみ得点が高いほど、「活力がある」という肯定的な意味になります。
これにより、受検者の最近の持続的な気分状態を把握します。疾病の有無を判定するものではありません。

検査結果

彼女のPOMS心理テスト結果

「緊張・不安」:29点

「抑うつ」:48点

「怒り・敵意」:42点

「活力」:2点

「疲労」:22点

「混乱」:22点

※合計得点が87/100となっておりますが、87点の求め方が分かりませんでした。40点以下が正常となっているので気分状態が非常に悪い事がよく分かります。

各尺度の意味

「緊張・不安」
緊張及び不安感を表しています。この得点が高いほど、もっとリラックスすべき、ということを示しています。

「抑うつ」
自信喪失感を伴った抑うつ感を表しています。うつ病や抑うつ神経症(気分変調症)では得点が高くなる傾向があります。

「怒り・敵意」
怒りや他者への敵意を表しています。不機嫌であったり、イライラがつのっていると得点が高くなります。

「活力」
元気さ、躍動感、活力を表しています。得点が高いほど、それらの傾向は高くなります。逆に得点が低いと活気が喪われていることを示しています。

「疲労」
意欲減退、活力低下を表しています。得点が高いほど、強い疲労感が存在していることを示しています。

「混乱」
当惑・思考力低下低下を表しています。得点がたかいほど、自覚的な認識・思考障害が存在していることを示しています。

※白領域→正常範囲
※実線→実測線
※点線→理想線

まとめ

彼女が受ける心理テストは、いつも高得点なので驚きはありませんが、心理テストの結果をみる度に改めて現実を突きつけられます。

普通に毎日を過ごしているように見えても彼女の心の中は、きっとずっと曇っているんだと思う。

薬のおかけで健常者のように彼女は生活できますが、薬がなければ生活ができません。

彼女の精神疾患は重度です。

最近、彼女に障害手帳を申請してみてはどうだろうか?と話しました。

彼女もずっと前から障害手帳の存在は知っていましたが、障害者という言葉に抵抗があり申請は考えていなかったようです。

色々と考えた結果、今彼女と障害手帳の申請に向けて準備をしています。

ブログに書いてほしい内容でリクエストあればこちらへ。

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