彼女が活発になってから、今まで気になっていた低血糖の検査も最近行きました。
彼女は約3年前から。何かを食べなきゃいけないという衝動に駆られていて、よくある症状が、夕方の3~4時に空腹感を感じて、手が震え、力がはいらなくなっていた。
血の気が引く感じもあって、手の冷え、脂汗、貧血に似たような症状だったそうです。
食べると症状が落ち着いていて、この症状は、今まで低血糖だと彼女は思っていた。
僕は、この話を聞いた時、「パニックの症状に似ていない?」と聞くと、
彼女は「あぁ、言われてみればそうかも」と少し驚いていた。
低血糖かどうかの検査内容は、尿検査、問診、血圧、血液検査でした。
全て問題なく、表面上は低血糖ではないと診断されました。
低血糖かどうか正確に調べるには、低血糖の状態で行かないと意味がないと医師に告げられた。
心因性の可能性はあるのかと先生に尋ねると、精神科に通っているのであれば、その可能性も十分あるそうです。
彼女は、今度精神科の先生に相談する予定です。
僕は、この記事を書いていて、ある事に気付いたのですが、驚く事に低血糖の症状も断捨離の時期と重なるのです。
この症状はパニックの症状にも近いので、当然と言えば当然かもしれませんが、約3年前に、前兆、異常のサインが色々でていたんだなと改めて思いました。
コメント
そういえば僕もそうですね。
うつ病の診断を受ける前の時代に真剣に低血糖だと思って半日絶食して検査を受けに行ったことがあります。
結果は異状なし。
でも、震えや冷や汗が出る時に甘いものをお腹に入れたり、糖分のあるサイダー(九州が早い)を飲むと早く収まるのであながち無関係とは言い切れないのかも知れません。
ひっぽぽさん
ひっぽぽさんも、うつ病診断前に彼女と同じ症状が出ていた事実、すごく興味深いです。
お話を聞いて何かしら関係ありそうだなと改めて思いました。
うつ病と低血糖に何か関係があるかもしれません。
もしくは、うつ病時、もしくは前兆として、低血糖と似たような症状が起きるのかな。
精神系の病は、症状が様々で判断が難しいですね(+_+)