不倫相手から彼女を救い不倫相手にまた壊される




ある日、1人の女性がうずくまっていた。

その子は苦しんでいた。

僕は、助けたいと思った。

元気にしたいと思った。

その子には敵がたくさんいた。

その敵からできるだけ僕は遠ざけた。

それもでその敵はしつこく追ってくる。

そうこうしている内に僕はその子を好きになってしまった。

付き合う事になった。

それと同時くらいにその子の心も安定してきた。

平穏な日々、楽しい日々が続いた。

その敵は、僕の中で悪い奴。

しかし、なぜだろう。

僕が、その人を悪く言うと彼女は嫌がるし庇う。

どうして。

毎晩、毎晩、

散々、僕に愚痴っていたじゃないか。

苦しんでいたじゃないか。

憎んでいたじゃないか。

自分の欲を満たすだけに彼女を傷つけた奴だ。

そのせいで彼女は重度のうつ病になってしまったんだ。

僕は悪い奴から救ったつもりだったのに。

なんで。

いつの日か立場が逆転する日が訪れる。

僕が彼女にとって悪い奴になって、その人が彼女の光に。

こんな展開は想像していなかった。

いや、心のどこかでいつかこんな日がくるんじゃないかと分かっていたのかも。

彼女の言葉一つ一つから感じていた存在の大きさ。

僕は、ずっと恐怖を抱いていた。

これは僕の妄想である。

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