彼女の心の声




彼女は、母親に自分の病気の話を時々します。

昨日も、母親に病気の話をしていました。

決まって、このような感じのやりとりで、いっつも彼女は傷つきます。

彼女が求めてるリアクションは、「みんな死にたいとか思うよ。お母さんも思うもん。死んだら楽だろうなって」じゃなくて、心配の声、病気を少しでも知ろうとする気持ちです。

いくら心の中で想ってたとしても、彼女は自分の目で見る以外のものを信じません。

僕は彼女の母親を見て、彼女を元気づけようとする気持ちは見ていて伝わってきます。

しかし彼女からすると、そのようなリアクションをされると、それも霞んで見えてしまうのです。

Twitterで、彼女が同じことを呟けば、みんな共感してくれるし、理解してくれます。心配までしてくれます。

結局、同じ病気の人、同じ境遇の立場の人からでないと理解してもらいずらいのかなと改めて思いました。

心から共感、心配するには、その病気の辛さを体験した人じゃないと分からないですもんね・・・

特に精神疾患系の病は、「気持ちの持ちよう」、「根性論」、「気合が足りない」、「みんな同じ風に思ってるよ」、「みんな辛い思いしてるんだよ」って励まされる事が多く、これってうつ病の人が求めてるリアクションじゃないんですよね。

きっと真面目に考えて回答してくれていると思うんですけど、そういうリアクションをされると、「私の辛さを分かっていない」、「上辺だけの言葉」、「全然理解していない」、「何も分かっていない」、「死んでやる」、「死んでどれだけ辛い思いしていたのか思い知らせてやる」と、反発の感情が生まれてしまう。

病気の中でも精神疾患系は、本当に辛さが伝わりにくい病気だと思います。

例えば、骨折をしてる人、高熱で苦しんでる人、こういう目に見える症状は、辛さも伝わりやすいし、心配もされやすいと思います。

精神疾患系の病で、同じように第三者に心配されるには、辛さを伝えるには自傷行為。

代表的なのがリストカットで、リストカットする事によって「心の苦しみが軽くなる」、「心理的苦痛から一時的に逃れられる」理由の他に、「自分の精神的苦痛をまわりの人に分かって欲しい、なんとかして欲しい」、「私の心の声に気づいてほしい」、「助けてほしい」という声が実は隠れているのかなと感じます・・・。

最後に、Twitterでいつも彼女を勇気づける言葉、元気づける言葉、ありがとうございます。

いっつも、いっつも返信が遅いのにも関わらず・・・

一番の理解者は僕ではなく、Twitterのフォロワーさんです。

今後とも彼女をよろしくお願いいたします。

ブログに書いてほしい内容でリクエストあればこちらへ。

 にほんブログ村 メンタルヘルスブログ うつ病(鬱病)へ  

スポンサーリンク







シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

 
スポンサーリンク