彼女の義理の兄弟もうつ病だった




親子、兄弟、姉妹がうつ病だと家族内でのうつ病発症率は通常の2~3倍というデータがあるようです。

うつ病には、遺伝的な要因もありますが、幼少期の家庭内環境、親子関係も深く関わっています。

アダルトチルドレンとも言われています。

うつ病に限らず、精神疾患系の病気の多くに関係があるようにも感じます。

Twitterを見ていても、うつ病の方の身内もうつ病というケースは見受けられます。

最近分かった事なんですが、実は彼女の義理の兄弟もうつ病だったのです。

彼女は、父親、母親の事で苦しみながら幼少期を生きてきましたが、その義理の兄弟も同じくきっと苦しんでいたのだと思います。

義理の兄弟というので、察していただけるかと思いますが、彼女も義理の兄弟もきっと似たような境遇だったのかなと想像ができます。

今まで彼女は、その兄弟と健常者のように仮面を被って明るく接してきました。

お互いにうつ病の匂いは感じていたみたいなんですが、核心にはずっと触れてこなかった。

しかし、最近になってお互い胸の内を明かしあったみたいです。

詳しく話を聞いてみると彼女と同じくらい症状は重かったようで、家中のものを全部ぐちゃぐちゃにして、お皿を全部割ったり、引き出しのものを全部出して家の中が歩けないほど散らかしたりと、境界性パーソナリティー障害の可能性もありそうです。

彼女と多少症状は異なりますが、ほとんど一致しています。

電車も乗れない

バスも乗れない

電話に出れない

一人で買い物に行けない

音に敏感で眠れない

来客来ても出れない

ほとんど笑わない

人に興味がない

すぐイライラする

気付くと大泣きしてる

落ち込む

真っ暗な部屋に籠る

自分の生きている意味が分からない

生まれてこなければ良かった

どうやって死のうか考える

リスカ経験もある

眠ったまま朝がこなければいい

何十年もこの状態みたいです。

今まで普通に話していた相手がうつ病で、お互い重度のうつ病だなんて。。。

きっと職場、身内にも打ち明けられず隠して苦しんで生きている人はたくさんいると思う。

みんな仮面を被って生活している。

仮面を被るしかないんですよね。

うつ病の人が健常者のように振舞うってなかなかのエネルギーだと思う。

でも、相手が同じ境遇の人なら楽ですよね??

うつ病の人なら、理解してもらえる。打ち解けられる。

僕もそう思っていましたが、彼女は少し違ったようです。

相手の話を聞きすぎたせいか、ぐったりして憔悴していました。

恐らく彼女は、聞き手に回るキャパがない。

共感し合う事は良い事だと思いますが、彼女はどちらかといえば話し手である。

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コメント

  1. なつき より:

    こんばんは。
    うつ病は、基本的に遺伝性はありません。ただ、「なりやすい性格的なもの」の傾向が似る、という場合はあると思います。
    精神の病の中でも、統合失調症や双極性障害Ⅰ型(北杜夫さんで有名)などは古くから遺伝性の部分もあると言われていますが。
    「重いうつ病」という症状もまた様々な見方がありますね。
    ここにお書きになった症状は、うつ病よりも別の病気とパーソナリティー障害が混合していると感じます。
    いわゆる「うつ病の急性期」は、何も出来ません。ベッドに寝たきりです。死を選ぶ意欲すらない。なので、回復してきたころが一番危ないと言われているのです。
    重い「大うつ病」とは、全ての意欲がゼロになる、言い替えればセルフネグレクトとも表現出来ると思います。

    • jiji より:

      なつきさん

      重いという表現は難しいですね。
      寝たきり、セルフネグレクトが重度といえるものですかね。
      そういった方がきっと障害手帳、年金が1級になるのかな。
      回復してきたところが危ないというお話はよく聞きます。
      僕もまだまだ勉強不足ですが、彼女の症状報告がなにか少しでも役に立てばと願っております。

 
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